【編集部の日常】ライターから社員へと進化したKenjiと申します!
はじめまして!
9月からアットサポートに入社したKenjiと申します!簡単に自己紹介をさせて下さい(ここで離脱するのは止めて下さいw)
神奈川県横浜市生まれ、8歳と5歳の二児のパパをしている38歳です。前職はスーツ等を販売する紳士服店で店長をしていました。八王子には前職の異動でやってきて、結婚を機に住む決意をしました。
なんでまた、全く違う業種に転職したのか?皆さん、気になって夜しか寝れないと思いますのでお答えします。
やはり、きっかけはコロナですよね。
ただでさえ、縮小傾向だった紳士服業界ですがコロナを機に一気に苦しくなりました。将来を考えた時に、「販売しかしてこなかった自分を何かしら変えないと」と思っていました。
そこで、まず手を出したのが『プログラミング』
ホ〇エモンが「プログラミングなんて簡単だよ!」とYouTubeで言っていたので、Mac Book Airを速攻買って、チャレンジしてみました!
もちろん、1か月で挫折。。。ホ〇エモンの嘘つき( ;∀;)簡単って言ったじゃん。こんなん独学なんて無理やん。
次に手を出したのが、動画編集。
ここもありがちですが、コロナでキャンプブームに見事にのっかりました。色々なところへ行く度に動画をとり、編集して、SNSで発信していたら意外と評判が良かったのです。昔からサプライズとか人が喜んでくれるのが好きで、自分で制作を続けていました。
そんな時に、Instagramで『八王子ジャーニーライター募集!』の告知を見かけました。普段、そういったのはスルーですが、ビビビッ(古っ!)ときたのです。
食べることが好きで、最初は記事書けばタダメシにありつけるという安易な考えでしたwww
お店に行くのも、取材するのも全てに緊張していましたが、次第に慣れて楽しくなってた!「記事のおかげで凄い集客がありました!ありがとうございます」とお店の方直々に嬉しいお言葉をいただくこともありました。
「これは地域のためになってるし、凄くやりがいがあるな」と感じたのです。
ライターを1年ちょっと続けたところで、編集長からお声がかかり、社長との面接で「これからジャーニーをもっと盛り上げていきたいから一緒にやらないか?」とお誘いを受けました。
未経験でパソコンとか全然詳しくないし、お役に立てるか心配でしたが、お声をかけていただいた段階で心はほぼ決まっていたと思います。40歳手前でこんなチャンスはないと思い、転職を決めました。
入社した現在では、主に記事の校正がメインでお仕事をさせていただいてます。国語のテストの点数が悪かった自分が校正なんて…。人生何が起こるかわかりません。
アットサポートでは他にも色々なお仕事があって、企業様はもちろん八王子市や商工会議所など…前職では関わることのない方々ともお仕事をする機会がありとても勉強になります。むしろ、自分が知らない事が多すぎて悔しい思いも多々ありますが、スタッフの方々の優しさに助けられています。
これから八王子の為に頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。