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家庭向けネットワークカメラは防犯カメラになりうる?

ITお役立ち情報

お店に防犯カメラを設置するのは、もはや当たり前の時代。ただ、本格的な防犯カメラはそれなりにコストをかける必要があり、中小規模や個人商店などでは敷居が高いところもあるのではないでしょうか。

そこで今回は、「家庭向けのネットワークカメラを使って防犯カメラの役割を担えないだろうか?」というところにスポットをあて、実際に導入した事例を元に紹介します。

依頼内容は以下の通り。
ご要望1 防犯カメラを格安で設置したい。
ご要望2 録画した動画を保存したい。
ご要望3 リアルタイム動画をiPadに映し、店内に設置したい。
ご要望4 リアルタイム動画及び録画動画を外部から閲覧したい。

ということで、下記のような構成でご提案させていただきました。

使用したネットワークカメラ:TS-WRLP/E(IODATA)
使用したNAS:HDL-T2NV(IODATA)

▲ネットワークカメラ:TS-WRLP/E(IODATA)

このカメラを使用した感想

メリット

安価ながらも機能が豊富、フルHD200万画素で映像がきれいで、しっかり動作します。安価なネットワークカメラは品質が悪く、使用中にフリーズするなど使い物にならないものも多くありますが、このカメラは運用開始からすでに半年以上経過しているが問題なく動作しています。

また、一般的なカメラ固定ネジ穴が付いているので、今まで設置してあった防犯カメラを外して手軽に取り付けることもできます。設置時に万が一、自環境のネットワークに繋がらない場合は返金することができる「ペイバック保証」が付いているのも嬉しいですね。

デメリット

家庭向けということだけあって、一般的な防犯カメラと形が違いますので、店舗に設置した場合に違和感があります。

そして、外部からリアルタイム動画を閲覧する際、同時接続数が2台までと制限があります。最高画質にした場合は同時接続数が1台となってしまい、今回のようなiPadから常時リアルタイム動画を映し出していると外部から閲覧することができません。その場合は画質を一段階落として対応するしかありません。

施工内容

カメラは無線でも接続することができますが、より安定させるために有線で接続しました。

カメラ側の設定で、録画スケジュールを組み、開店時から閉店時まで常時録画し、そのデータを同ネットワーク内にあるNASに保存するようにしました。NASの容量は2TBで。画質は高画質でだいたい半年分ほど録画できます。 古いものから自動で削除されます。録画した動画及びリアルタイム動画は、外部のPCやスマートフォンから閲覧することができます。

これで一通り防犯カメラとしての役割は果たせているかと思います。カメラの型番で検索していただければ分かりますが、カメラの価格も安く、手軽に安定した防犯カメラとして導入いただけます。

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